食品業界を中心に就職活動をするなかで、西部技研工業が「食品をつくる工場をつくっている」ことに興味を持ち、入社を決めました。農学部出身で、ものづくりとは完全な畑違い。しかし、入社後にしっかりと研修期間があり、経験豊富な先輩たちから現場で必要な知識を学べます。理系、文系などを問わず、全員が横一線のスタート。遅れを感じることはありませんでした。学生時代はテニスのほか、マラソンもしていましたが、職場の雰囲気はそのときの感覚と似ているかもしれません。スタートする前は不安だけれど、走り出せばみんなが応援してくれる。ライバルであっても、一緒にゴールを喜びあえる楽しさがある。ぜひそんな価値観を大切にするひとが仲間になってほしいと思います。